ニョマン・ラバ略歴 Dewa Nyoman LABA　(1948～2017)悲しくも亡くなられたみたいなので、この号数はあまりみられないかもしれません。色使いが素晴らしく、バリ ウブドにいるようです。サイズ約縦73 横92cm 1948年バリ島ウブド－プンゴセカン村に生まれる。地元の小学校を卒業すると直ぐに、家計を助けるため編かご作りの職人として働きながら絵を習い始める。村に住んでいたドイツ人画家に彩色の手ほどきを受け、大胆な色使いで装飾性の高い花鳥画を描き始める。 1970年代になるとラバ氏の画風は流行となり、近隣のギャラリーで競って作品を扱うようになった。プリ・ルキサン美術館の創設者で画家のルドルフ・ボネはこの才能ある若い農民画家に注目し、親交を深めると同時に生活の援助をしている。同美術館の絵画展に推薦し最初のコレクターとなる。1970年ジャワ島スラバヤ市庁舎での個展開催を皮切りに、アメリカやヨーロッパで開催されたバリ絵画展に数多く出展。 アルマ美術館収蔵。絵画バリ絵画有名画家美術館所蔵有り

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プンゴセカンの巨匠の描くバリ花鳥画

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